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お問い合わせ

Q & A

Q:夜間や休日における対応はできますか?

A:原則として24時間365日の対応を行なっております。必ず往診してもらえるという意味ではなく、電話対応の場合もあります。訪問看護ステーションとも連携し、安心して在宅医療ができる環境を提供しています。

Q:入院治療から在宅医療に変更できますか?

A:患者さんやご家族の希望があれば、いつでも誰でも受けられます。まずは、「家に帰りたい」、「家ですごしたい」という希望をはっきり意思表示しましょう。そこから在宅医療への道が始まります。

Q:ひとり暮らしでも可能ですか?

A:在宅療養は、ひとり暮らしの方でも大丈夫です。介護保険でまかなえる訪問看護師やヘルパーなどが順番に回っていく制度もあり、ひとり暮らしでも在宅で療養できる体制が可能ですので、身寄りのない方でも自宅で最期まで生活できますし、自宅での看取りも可能です。

Q:家族として在宅医療のサポートが難しい状況なのですが、どうすればいいでしょうか?

A:診察や検査の結果をお伝えしたり、治療・介護についての相談、さまざまな情報交換などがよりスムーズできたりするので、診察の時「できる限りご家族に同席していただきたい」というのが、多くの医師や看護師の意見ですが、毎回絶対に必要ではありません。他の職種の方が出入りした時の情報はカルテやノートにまとめられていますので、その情報からでも多くのことはわかります。ご家族や介護者が疲れすぎないことが在宅医療を続けるには大切です。

Q:今は必要ないのですが、在宅医療を受けるには、どんな準備すればいいですか?

A:まずは、かかりつけ医をもっておくことです。かかりつけ医は、病気に対応するだけではありません。健康な時から何でも相談できる医師を決めておくことがいいと思います。

Q:在宅医療を受けると、お薬はどこでもらえるの?

A:かかりつけ医の処方箋に基づき、調剤薬局の薬剤師が調剤し自宅まで薬を届けてくれます。また、薬がきちんと保管されているか、きちんと飲めているか、さらに飲みやすいように工夫などもしてくれます。

Q:急に具合が悪くなった場合はどうすればいいですか?

A:状況とご希望次第です。急変した際、夜間コールに連絡をいただければ状況に応じて相談や往診を受けることができます